LAPLACE DX基盤

中小企業様から大企業様まで、最短期間で導入し、スモールスタートで利用を開始し、利用者の増加に応じた拡張が可能なDX基盤をご提供いたします。

Laplace DX基盤とは

クラウドプラットフォーム※を最大限に活用したDX分析用基盤サービスです。

弊社では、長期にわたりAIモデル開発・運用支援等、データ分析に関わるシーンをご支援してきました。
DXを実現するためには、真の『信頼できる唯一の情報源 (Single Source of Truth; SSOT)』の構築が必要になります。
昨今のDXブームはメインフレーム由来のデータをそのまま取り込むことなく、既存の資産を活用しようとするあまり、旧来のDMPからデータを取得する事が多く、その過程で、再度ETL行う事もあり、高額な構築コストが発生してしまっています。

また、過去に行ったETL過程で、住所氏名がカナ加工されてしまっていたり、活用すべき粒度以上に集約されてしまっていたり、DMPデータソース毎に集計数値が安定しない等の様々な現象に悩まされている事も事実です。※

DX基盤構築シーンにおいては、源泉データへのアクセス権限の問題から、本番稼働前に源泉データにアクセスする事が不可能である場合も多く発生するため、過去のETL設計仕様を信じて構築するしかない、という現象も発生し、結果、データを入れてみたが、『第3の信頼できない情報ソース』として『新しいデータ沼』が生まれてしまったというケースも見受けられます。

Laplace DX基盤は上記のような様々な問題を解決するために設計されたサービスとなります。

LAPLACE-DX分析基盤アーキテクチャーイメージ

データガバナンス・セキュリティー

 Laplace DXでは、活用層に向けたカラム単位のデータ制御を標準で実装いたしております。本機能を活用することで、複数のデータレプリカを作る無駄が発生しないSingle Source of Truthを提供いたします。

 アプリケーションパフォーマンスの観点から、作成済データを出力する際も、カラム単位のデータ制御を活用することで、コピー先での再データ変換等を行わず、利用先のアプリにデータを引き渡すことが可能です。

 同時に『信頼できる唯一の情報源 (Single Source of Truth; SSOT)』には、個人情報、機微情報等アクセスデータアクセスに関するガバナンス・アクセス制御等多くの問題が付きまといます。
Laplace-DX分析基盤においては、ユーザー様が平素利用されているPCから、専用のデスクトップ環境にアクセスを集約する事で操作ログを取得し、データの不正利用の発生を未然に防ぐ対策も施しております。(オプション)

データ辞書の完備

これまでの、ETLを軸にした、DWHの設計思想では、データトランスフォーム過程での仕様書は残っている物の、DWH内でユーザーが行ったビジネス利用用テーブルのデータ処理フローが一般的にはExcelで管理され、最終的にどのバージョンでどのように処理が行われているかの管理が、人依存になりやすい欠点がありました。
Laplace-DXにおいては、標準的に、データELT処理フローを記録し、カタログ化し俗人的データマネージメントからの脱却も実現いたします。

データ品質管理によるデータレイク層の担保

意外な事に、外部データを取り込もうとすると、日々データの欠損、型の揺れ等、データ取得時の品質トラブルが発生いたします。
Laplace-DX分析基盤では、取り込まれるデータの品質管理等、『信頼できる唯一の情報源 (Single Source of Truth; SSOT)』に必須となるデータ品質管理機能を完備いたしております。

本基盤を活用することで、BI(Business Intelligence)目的、AIモデル構築、
複数のデータサイエンティストによって継続的にモデルを改善を実行することも可能です。

クイック導入いただける事のメリットとデメリット

Laplace-DX分析基盤は元データを『ありのまま』取得するという設計思想となるため、短期間での導入を実現いただく事が可能です。翻って、探索的データ分析(EDA)を過去のDWH構築時の情報から紐解く対応が必須となります。

弊社では、こうした課題に対応するため、データ分析に特化したパートナー様をご紹介し、
真のデータ活用に向けた探索的データ分析(EDA)実行をご支援いたします。

アプリ(活用)レイヤーへのデータ転送バッチの実行

安定したビジネス活用向けのテーブルが作成できた段階で、該当のデータはELTツールを活用することで
安定的なバッチとしてデータのご準備をいただき、後続の活用アプリレイヤーに引き渡し可能です。

※.1第一弾はAzureを中心とした製品でのリリースとなりますが、GCP/AWSにも対応範囲を広げていく予定です。
※.2製品機能ではありませんが、『信頼できる唯一の情報源 (Single Source of Truth; SSOT)』達成のため、真のデータ源泉からのデータ取り込みを推奨いたします。