ChatGPT vs IBM Watson 軍配やいかに?

men looking inside the box

一世風靡したIBM Watson

東京生まれのアメリカ育ちのIBM Watsonさんですが、第3世代AIブームで一躍全世界に名前を轟かせていました

IBMが誇る東京生まれの凄いやつ

 元々の要素技術は、東京基礎研で生まれたWatson Explorerにルーツを持っていたと記憶しています。社内用語はWEXだったかと。かなり高度・高価なツールでした。
 SPSSでもSPSS TAfSという商品を出していまして、(日本語版リリース後、半年で国内市場シェア1位を取得したという実績がありました)が、買収後、にNTT DATAさんの技術をお借りしていた契約周り、その他諸々、値付けの問題等があり、結局消滅してしまいました。というのは悲しい思い出です。

詳しくはWIKIをご参照下さい

尚、Watsonで年度末までに2億円を荒稼ぎする方法を大公開した事があります(今は使えません)

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ChatGPT vs Watson Assistant の比較は?-ChatGPT が本番採用されていないいことから、かなり早い段階

 ChatGPT と IBM Watson Assistant ー2 つの AI チャットボットの比較をしたい。

 要である会話 AI は、さまざまな分野で数多くのアプリケーションに組み込まれています。

  チャットボットは、簡単な FAQ の質問への回答から、rinnaちゃんにみられる、パーソナライズされた会話の作成まで、長い道のりを歩んできました。一時期はAIと言えばチャットボットのような時期もありました。

 チャットボットで多大な恩恵を受けた のは、業務範囲は、サポート業務関連が大きく、人間による対応工数を減らす観点で重宝されました。。

 Gartner の予測によると、将来ホワイトカラー ワーカーの 70% 近くがチャットボットと会話する事になるようです (逆にいらいらしますよね) また、音声認識技術の高まり、TextToVoiceの技術の進化もあり、音声アシスタントも、企業の日常業務に取り入れられています。
 IBM は、2017 年にチャットボット Watson を導入しました。(このころベーステクノロジーがSOLR、今の買収したESベースの物になって、日本語対応がされないで地獄を見たのを昨日のように思い出します)

 IBM Watsonは特にヘルスケア セクター、金融セクターでの導入が多かった印象があります。

当然の疑問:chatGPT は、タスク固有の Watson Assistant チャットボットより優れていますか?

 chatGPT は2023年のバズワードの中ではかなり有力な候補になっている状態です。

 ChatGPT の基盤となる文書生成技術を利用することで、チャットボットは様々な質問に自然に回答を『生成』することができます。

 言語生成技術はは OpenAI が初めて使用したものではなく、BERT等様々な技術があります。

 文脈理解は、chatGPT の大きなメリットになりえます。ChatGPTは一大センセーションを巻き起こしていますが、長期的な運用を前提にした場合、Watson等の従来の技術が比較的簡単に排除できるヘイトスピーチ生成をしないか、原爆や火炎瓶の作り方を生成してしまわないか、嘘情報を生成してしまって情報の混乱を生み出さないかなどの実運用面との対立がありえます。

ChatGPT attempts to reject prompts that may violate its content policy. However, some users managed to jailbreak ChatGPT by using various prompt engineering techniques to bypass these restrictions in early December 2022 and successfully tricked ChatGPT into giving instructions for how to create a Molotov cocktail or a nuclear bomb, or into generating arguments in the style of a neo-Nazi.] A Toronto Star reporter had uneven personal success in getting ChatGPT to make inflammatory statements shortly after launch: ChatGPT was tricked to endorse the 2022 Russian invasion of Ukraine, but even when asked to play along with a fictional scenario, ChatGPT balked at generating arguments for why Canadian Prime MinisterJustin Trudeau was guilty of treason

ChatGPTジェイルブレイク

 

 Watsonは一貫性のない質問には答えず、人間のエージェントに引き渡します。これは、ChatGPT に明らかに欠けている「能力」と言える…かもしれませんが、ある程度この部分は相手の意図と異なる場合にエージェントを呼び出す等の実装で対応が出来そうです。

 IBM ワトソンは特定のタスクにより重点を置いているため(逆に特定のタスクのデータしか検索対象にしないので、それ以外を答える事が出来ない)、嘘情報を回答しないという観点、回答できない事は人間のエージェントにつなぐというワークフローから考えると広く受け入れられたのも理解できます。

 GPTのメリットは、はさまざまな方法で使用されることを意図した「汎用技術」であり、単一の企業がすべての可能性を探る必要はないが、想像力豊かに様々な知ったかぶり情報を生み出してしまうデメリットも存在します。

 Watson アシスタントは、 データのINDEXと自然言語処理、検索、表示結果の満足度をベースに返す回答を制御するため、事前準備がには既存のマニュアル類があればよく、曖昧さ回避機能も備えている。つまり所詮は検索エンジンのインターフェースが異なる物であるため、ユーザーの利用用途を考慮に入れると、Watson は安定利用が可能だと言う事が出来ます。

知りたい事はそこじゃない

引き続き調査してご報告いたします。と思ったのですが、ここはさくっとChatGPTさんにWatsonとChatGPTどっちが優れてるか、違いを聞いてみたいと思います。

WatsonとChatGPTはどっちが優れてますか?

以下ChatGPTさんからの忌憚のないご意見です。(私見は一切挟んでいません)


 IBM Watson と OpenAI's GPT-3 (ChatGPT)は、異なるタイプの人工知能システムです。Watsonは、複数の言語とデータ分析ツールを備えた人工知能プラットフォームです。一方、GPT-3は言語生成モデルであり、文書や会話などのタスクで高い精度を発揮します。

 どちらが「優れている」かは、使用目的によって異なります。Watsonはビジネスソリューションやヘルスケアなどの業界アプリケーションに適していますが、GPT-3は文書生成や対話などのタスクに特に適しています。

両者を比較することは困難ですが、常に最新の技術を採用することで、WatsonもGPT-3も高い精度を発揮することが期待されます。

WatsonとChatGPTの違いを教えてください

IBM WatsonとOpenAIのGPT-3 (ChatGPT)は、異なるタイプの人工知能システムです。両者の違いを以下に示します。

  1. タイプ: Watsonは人工知能プラットフォームであり、複数の言語やデータ分析ツールを備えています。一方、GPT-3は言語生成モデルです。
  2. 用途: Watsonはビジネスソリューションやヘルスケアなどの業界アプリケーションに適しています。GPT-3は文書生成や対話などのタスクに特に適しています。
  3. 機能: Watsonは自然言語処理、知識グラフ構築、データ分析などのタスクに対応しています。GPT-3は文書生成、文書要約、回答生成などのタスクに対応しています。
  4. トレーニングデータ: Watsonは専門家によって手作業でトレーニングされます。GPT-3は膨大なWeb上のテキストデータを使用してトレーニングされました。
  5. アクセス性: Watsonはクラウドベースであり、APIを通じてアクセス可能です。GPT-3はOpenAI APIを通じてアクセス可能です。

このように、WatsonとGPT-3は異なるタイプの人工知能システムであり、異なる用途に適しています。使用目的に応じて、適切なシステムを選択することが重要です。

※ちなみにWatson Explorerはインターネット、オンプレミス双方で導入可能です。

りんなちゃんにも聞いてみた

一刀両断でWatson

意地悪問題 ー Watson explorerと watsonの違いを教えてください

IBM Watson Explorerは、IBMが提供するデータアナリティクス・検索プラットフォームです。一方、IBM Watsonは人工知能プラットフォームです。

Watson Explorerは、大量のデータを統合し、検索、分析、視覚化することができます。これにより、企業内の情報を簡単に探索し、複雑な問題に対する解決策を提供することができます。

一方、Watsonは自然言語処理、知識グラフ構築、データ分析などのタスクに対応する人工知能プラットフォームです。WatsonはAPIを通じてアクセス可能であり、ビジネスアプリケーションやヘルスケアなどの業界アプリケーションに適しています。

というわけで、Watson Explorerはデータアナリティクス・検索プラットフォームであり、Watsonは人工知能プラットフォームです。使用目的に応じて適切なシステムを選択することが重要です。

と、何気にIBMの社員さんよりも詳しい知識をお持ちでした…

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